前々から気になっていた壁コンスピーカー” OC ACOUSTIC ”をお迎えすることができ、感無量!ということで、簡単なレポートです!
Bluetoothスピーカーが巷に登場したのは、何年前なんだろう?なかなか思い出せないほど、身近な音響機器となりました。
今日までBOSEやJBLを始めとした様々な音響メーカーさんが日々新しいワイヤレススピーカーを開発・発売してきました。
個人的にも色々と試したんですが、中々気に入るBluetoothスピーカーに出会えませんでした。
これは完全に自分が悪いんですが、本体を充電するのが面倒くさくて・・・。
結局制作用のメインスピーカーからしか音楽を聴かなくなり、Bluetoothスピーカーは押入れの奥の方に追いやられる始末。
そんなめんどくさがりやの私でも「コレならいける!」と思わせてくれたのが壁コンセント型Bluetoothスピーカー OC ACOUSTICだったのです!!!!
私はOTAIRECORDのメンバーでもありまして、最初は一販売商品として出会った訳ですが、所見からしてこれは良いコンセプトを持った商品だな〜と関心したのを覚えています。
OC ACOUSTIC 壁コンスピーカー の何がすごいのか?
コンセント型スピーカーという特徴はもちろん、音質・パワーについても非常に魅力的です。
Bluetoothスピーカーとしてはかなりのハイスペックなのではないでしょうか。
また、OC ACOUSTICを複数台購入して数珠繋でスピーカー同士を鳴らす事が可能です!!
自宅用としては1台で事足りると思いますが、小スペースの店舗などでは複数台使いはありだと思います!!
私事で恐縮なんですが、自称引越しマニアでして、色んな部屋を転々としてきたわけですが、ちょっと古めなマンションとかって、よくわからないところにコンセントあったりしません?って共感してくれる人がどれぐらいいるかわかりませんが、今まで何件かあったんですよ(笑)
今住んでる家も冷蔵庫の上の方にコンセント口があって、これ何に使うのかな?と思ってて(昔の冷蔵庫はコンセント上がデフォだったの?)、上から音楽聴こえたらいいな〜とふと思ったんです。
そしたら、「OC ACOUSTICしかないやん!」といった経緯でゲットしたのでした。
楽曲制作をされている方ならわかると思いますが、ミックスダウンの段階で様々なリスニング環境で音を確認する行程があります。
メインスピーカーはもちろん、ヘッドフォン、iPhoneやコンポ(最近はあんまないかな)などで楽曲がどう鳴るのか確認するわけですが、その一つとしてOC ACOUSTICの壁コンスピーカーで確認するのも面白いんじゃないかな?と思います。
DAWのマスターアウトをOC ACOUSTICにして再生するだけ!あら便利。
4色のバリエーションがあって、お部屋やお店に合う色をチョイスできる点も良いですね〜オレンジとだいぶ迷ったんだが、今回はシンプルで落ち着いた印象のライトグレー/ホワイトをチョイスしました。